- suz947
注目!高濃度フッ素配合歯みがき剤予防効果は?
日本の歯みがき剤は1000ppmF以下のフッ素濃度と定められていましたが、このほど国際基準(IOS)と同じ1500ppmFを上限とする歯みがき剤が認可され、1450ppmF配合の製品の販売が2017年よりはじまっています。
アメリカでの調査結果、7~14歳の子どもにそれぞれ、1000ppmFと1500ppmFの歯みがき剤を使ってもらい、3年後のむし歯の本数をくらべたところ、1500ppmFの歯みがき剤を使用していた子どもの方がむし歯の本数が少ないという結果が出ています。
※6歳未満のお子様は、高濃度フッ素配合歯みがき剤の使用を控えてください。
